をコンセプトに屋外映画をもっと身近になるようにと、岐阜県各務原市の会社代表３人が始めたプロジェクトです。

☆なぜ、各務原市で屋外映画なのか？

各務原市には日本最初の女優・川上貞奴(かわかみさだやっこ)さんが建立した

〈貞照寺〉というお寺があり、多くの俳優さんが参拝に訪れています。

映画の街にするには、この上ない意味があります。

大野達也は、各務原市全国まちおこし映画祭実行委員会を立ち上げた人物。

クラウドファンディングを利用して市民参加型の町おこし長編映画「光射す」を撮った監督でもあります。

現在も積極的に市民と映画を交流できる場所作りを続けています。

皆川章は、看板アサヒ工芸エアブラシA3’s代表。

スクリーン設備の組み立て、塗装だけに留まらず、手書きアートを楽々こなす看板アートのスペシャリスト。

そらシアターのロゴは皆川氏のデザイン。

看板アサヒ工芸エアブラシA3’s

奥村靖は、1990年プラスチック金型の設計専門会社として設立・創業したものづくりのプロ。

今回のプロジェクト始動の約10年前より始めたトレーラー事業が、

大野氏に出会い、トレーラーを利用した移動式・屋外映画上映スクリーンの自社開発に至ります。

株式会社モールデックHP

飛騨・美濃ふるさと企画（トレーラー）HP

走る映像トレーラー・モバイルプロジェクショントレーラーHP

そらシアターの活動内容（2017.9月から2018.7月まで）を1分20秒でまとめています。